令和元年 夏服の旅

2019/06/17

8月のツーリングに備えて
夏服を購入したのですが、

ショップからこんなメールが届きました。



お店に在庫はなく
メーカー取り寄せなのだそうです。
支店から一旦本店に戻したうえで
ショップに送るって。

　おいおいスロームーブ品かよ

と思いましたが、
本店で検品するなら大丈夫でしょう。

まあよくあることかも知れませんが、
問題なのはその距離です。



HPによるとメーカーの支店は
仙台，名古屋，大阪，福岡にあるようです。

仮に福岡の支店だとすると、
そこから都内の本店まで
1,092.4km輸送することになります。



で、そこから旭川のショップまで
1,293.3kmの旅。



更に来た道を1,331.1km戻り、
私のところに届きます。

何回津軽海峡渡んねん。
石川さゆりかよ



支店の場所こそ分かりませんが、
下手すると3,716.8kmもの旅をして
アホの坂田みたいなおっさんの元に。

『君の瞳に乾杯』

ちなみに本店からうちまでの距離は
39.5kmほど。
なんなら取りに行くのに。

何の気なしに選んだショップですが、
余計な手間をお掛けしてしまいました。


KADOYA select sleever-pl

流通業界の人手不足が叫ばれる昨今、
非常に申し訳なく思います（棒）。


さて次はリアショックのOHですが、

世田谷のuno per unoが閉店したので、
どこにお願いするか思案中です。


つつがなしや。