Last Scene 【栃木】 [ツーリング(超100km)]
2012/03/25
埼玉県の北のほうに来ました。
暖かいという前提でやって来ましたが、
春物のワンピ―スではちょっと寒かったです。おい
肝心のワンピースが見えてへんからね
道の駅で長めのトイレ休憩。
冷え切った身体を暖めました。
まだネックウォーマーは手離せませんね。
「3番、襟裳岬」
「♪ 北の町ではもぅお~」
今日はとりあえず栃木を目指します。
春装備で利根川を越えても大丈夫だったら
春認定(俺ルール)。
押しすぎ
陽が差すとともに風が出てきました。
今日はマスクで完全防備です。
無許可1
無許可2
栃木駅。
前回来たときよりも近く感じました。
自宅からちょうど100kmくらいでしょうかね。
おぼろげな記憶を手繰りながら、
さっそく市内を徘徊します。
うん、 前回の晩秋の景色とは違って
やや弛緩気味。
少しぼんやりとした印象です。
たぶん自分が薄らぼんやりしている
所為でしょうけど。
春を迎えていくぶん活気を得た街並みに、
どうも尻のあたりが落ち着きません。
お昼すこし前。
今日は軽い肩慣らしのつもりで
出掛けましたので深追いは禁物。
暖かい蕎麦を食べたら帰ることにしましょう。
思いのほか道路が空いていて、
オール下道でも
16時前には帰ることができました。
年度末の工事ラッシュも
ひと段落したのかも知れませんね。
■
先日交換したバッテリーも問題なさそうです。
エンジンを切った状態で12.7V出ています。
■
小学生のとき、
妙に気の合う友人がいました。
卒業式以来会っていないのですが、
どんな感じで別れたのかが
どうも思い出せません。
ふたりとも阿呆ですから
気の利いた惜別のコトバなんて
ある筈もなく、
たぶん普通の下校時みたいに
別れたんでしょうね。
一生一別 再ビ見[マミ]エ難シ 空海
往き帰りの道すがら、
そんな他愛もないことを考えていました。
おわり。