伝える、ということ [チラ裏]
2013/12/26
ここんとこ、さっぶいですね。 びっくりするわ。
今年の仕事も無事に終わり、冬休みに入りました。
先日、協力会社の方にとあるシステムの説明をしたのですが、
意向を伝えるのはなかなか難しい。
電気回路やプログラムのような物理法則やプロトコルに
則ったものでさえこんなに伝えにくいのだから、
せっかく用意したクリスマスプレゼントに
微妙な反応を返された時の心の機微を伝えるなんてことは
崖下を覗き込むような絶望的な気分になります。 ( ゚∀゚)
つくづく言葉という意思伝達ツールの重要性を感じます。
悪いツール
とはいえ言葉にも限界があり、そして罠が潜んでいます。
娘が2歳くらいのころ、
テレビのことをビデオ、チャンネルを回す(切り替える)ことを
巻き戻すと言っていました。
たぶん似たようなシチュエーションで使われる言葉を
混同して覚えたのでしょうね。
そんな娘ももう大学生。 (´∀`) しみじみ
娘(21)
ある日のこと。
娘と二人でテレビを見ていると、ちょっとエッチなシーンになりました。
これは教育に悪いと思い、すかさずチャンネルを替える私。
ええお父さんやないかい。
悲劇はその夜に起きました。
夕食を囲んでの家族団欒。
娘が天使の笑顔で嫁に言いました。
「お父さんね、エッチなビデオ見てた。 巻き戻して。」
【訳】 お父さんはエッチなテレビのチャンネルを替えました
知らない海を ながめていたい
どこか遠くへ行きたい
■
バイクに乗らないばかりか触れもせずに糞つまんない日記。
しかも写真はパクったものばかりときたもんだ。
久しぶりにバイクに乗ろうと折角早起きしたのに生憎の天気。
つい魔が差しました。
土曜日あたりに晴れたら、真面目に走り納めしてきます。
「またね」