DeAGOSTINI [チラ裏]
千葉の事情通に教えてもらいました。
毎号ついてくるパーツを組み立て、110号で完成するそうです。
「城は見るもんやない、建てるもんや!」という有名なセリフがありますが、
「作るもんや!」と言い間違えないように注意が必要ですね。
カッコつけたつもりでも、蔭で「ディアゴくん」とか呼ばれてしまいます。
ぼくもディアゴの企画部員になったつもりで考えてみました。
週刊 横山やすし
伝説の漫才師がいまあなたの手で蘇る
毎号多彩なデータをもとに横山やすしを徹底解明
創刊号は木村一八が付いて480円
【創刊号】 木村一八(組み立て済み)
【2号~40号】 ボートを組み立てる
【41号~80号】 セスナを組み立てる
【81号~108号】 なんば花月を組み立てる
【109号】 横山やすし(組み立て済み)
【110号】 めがねを取り付ける
まず創刊号は木村一八でジラします。
のっけからスカシを入れることで購読者のボルテージは最高潮です。
2号以降、ペリフェラルをしつこいくらいに充実させます。
もうこの時点で購読者は逃れられない泥沼です。
ここで止めたら 「週刊 なんば花月」とかになってしまいますから。
109号でやっと ヤッサンキター となりますが、
精巧なパーツに繊細なペイントが施されているため、
購読者には一切組み立てさせません。
初期のRPG同様、一番やりたいことが選べません(笑)。
途中解約ができないよう、めがねは当然ラストです。
5本くらいまとめて付けます(同じやつ)。 そんなにいらない
あ、それから西川きよしは意地でも付けません。 個人的理由(こらこら)
あと、アニメ系だと 「週刊 おそ松くん」なんかもいいと思います。
同じ金型が6回使用でき、1/6のコストに抑えられます。
「週間 千原兄弟」も意外と共通パーツが多そうです。
ディアゴのエロい人、ご連絡をお待ちしています。
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失礼の段、関係各位にお詫びします