10mm、伸びた [バイク整備]
2011/04/09
今日から全国で、ビビり撲滅週間が始まりましたね。 知らんぞ
今日のメニューは、カウルと微妙に干渉してそうなウインカーを
なんとかすることと、
ぼくのゴールドフィンガーで摩滅したレバーカバーの交換です。
特にウインカーはステー部分がほとんど見えず、
こんな ↓ 感じ(髪型)になってて、ちょっとイヤ。
まずはカウルを外しましょう。
これはこれで新鮮ですね。
日ごろ手の入らない部分を、ここぞとばかりに掃除しました。
で、引き続きライトケースを開け、
ウインカーステーを長手のものに取り替えて行きます。
配線はハーネステープで纏めました。
LED化の際にボディアースをやめてハーネスを通しました。
ウインカー(リレー)をオーディブルにしているので、
整流ダイオード入りハーネス(自作)です。
ライトケースを戻す前に点灯チェックをしました。
うん、大丈夫やね。
ライトやカウルを元に戻して交換完了。
カウルとのクリアランスが十分取れました。
これで干渉によるビビり音はなくなるでしょう。
そうそう、レバーカバーも交換しないと。
これは2秒で完了です。
後ろのステーは短いままで無問題。
ウインカーとステーの色は前後で変えています。
見えないオシャレ。 見えてるって
実はここんとこのスペース(元のウインカー位置ボルト)に、
大き目のホーンを付けようかと考えていました。
脇道から確認しないで合流してくるドライバーさんが多いですからね。
... でもカッコ悪いからやめときます。
一応、ホーンはWのやつに替えてるんですが、
100dBちょいだと迫力不足で。
リレーは既に組んであるので、
あとはスペースが見つかればいいだけなんですけど。
■
雨は上がったみたいですが、
あたりが薄暗く、写真を撮るのにストロボが必要です。
ストロボを焚くと汚れが目立って悲しい気分になります。
青芝フックではないぞ
ま、そんなこんなで作業は終了しました。
工具の片付けと辺りの簡単な掃除。
バイクにカバーを掛けたら撤収なんですが ...
このタイミングで照明が点きやがりました。
なんかハラたつ。