準備をしてみた [バイクの周辺]
2013/03/28
ほぼひと月ぶりにバイクと対面しました。
最初のうちこそ互いによそよそしい感じでしたが、
妙な気恥しさもすぐに消えました。 おっさん何いうとんねん
厳重にカバーをしておいたのですが、
花粉だか黄砂だか、うっすらと砂埃を被っていました。
エンジン部分はそうでもなかったので、
ファン・デル・ワールス力のせいですね。 ただの静電気だってば
バイクの陰になっていた部分はこんな感じ。
吸い込むと身体に悪そう。 ( ゚∀゚)
目の細かい砂埃ですのでサスのシール内に呼び込まないよう、
バイクを動かす前にチョー綺麗に拭き取りました。
おっさんがチョーとか言うの禁止
全体を舐め回すように油脂類が漏れていないかを確認。
次に電圧をチェックします。
省電力タイプとはいえセキュリティを使っていますので、
バッテリー上がりは覚悟していたのですが...
お、( ゚∀゚) 意外と電圧が保たれていますね。
これなら補充電しなくてもエンジンがかかりそう。
セルを回す前に念のためオイル窓をチェック。
量はもちろん、白濁(水)や分離(ガソリン)がないか等々。
うん、綺麗なもんですね。
日頃のご愛顧への感謝を籠めてエンジン始動。 ( ゚∀゚)?
正真正銘のドライスタートですので音に注意します。
(C)ギャグマンガ日和
3秒ほどセルを回したらエンジンに火が入りました。
キャブの古いガソリンを燃やすつもりで暫くアイドリング。
マフラーからの水滴は温度が上がれば大丈夫でしょう。
アイドリングを続けている間に少し作業をしましょう。
まずはキャリアにゴムパッドを貼り付けます。
荷物のズレ防止のアイテムなんですが、
アルマイト処理への傷防止やメーカーロゴを隠す効果も。
位置を決めて貼り付けるだけ。
なんかあっさり終了したぞ。 つまらん。
カッコ悪さに微塵も変化なし
続いてグリップヒーターとハンドガードを外します。
もう日中なら10℃を越えていますからね。
取り外し完了。 紳士の嗜み、オフ車用バーエンドで蓋をします。
一旦エンジンを切って電圧チェック。
この時点で12V台まで回復しました。
どんどん行くで。
返す刀で灯火類のチェックを行います。
ヘッドライトやウインカー、ブレーキランプ等々。
心の灯は消えっぱなし
HIDも点灯OK。 5分ほど放置しましたが立ち消えなし。
ヘッド点灯時には0.5Vほど電圧が落ちますが問題ないでしょう。
エンジン音にも気になる乱れはありませんでした。
まさかの再登場
駐車場の狭いスペースでクラッチの繋がりやブレーキの当たり
なんかも軽くチェックしました。
最後にタイヤのエア圧をゲージで測ってなんちゃって点検完了。
うん、問題なく乗れそう。 あとは乗り手の問題ですね。 ( ゚∀゚)
自宅PCを立ち上げるのもほぼひと月ぶりだったのですが、
エロメールが100通くらい届いていてビビりました。
100通て。 (´∀`)
業界ではエロエロ男爵と思われているのかも知れません。
/ パン2まるみえ \ 小学生か
今度の土曜か日曜、お天気が良かったら
ちょっと慣らし走行に出掛けることにします。
この先お天気がグズつきそうですが、
桜が残っていたらいいな。