DSC-RX0のこと(前編) [バイクの周辺]
最近、ツーリングに出掛けても
ロクな写真が残せていませんでした。
な?
出会った景色がつまらないのではなく
カメラを取り出すのが億劫で、
用意と景色がシンクロしません。
写真がないので
ツーリング日記も書かなくなりました。
DSC-HX90V (DSC-W810で撮影)
ツーリングに携行するカメラは
DSC-HX90Vってやつで、
抜けの良い明るい写真が撮れるのですが
首から下げるには少々重い。
DSC-W810 (DSC-HX90Vで撮影)
で、サブにDSC-W810ってのを
ネックストラップでぶら下げていたのですが、
これがあまり宜しくない。
まずフォーカスが遅いので、
ここぞという時にシャッターが切れない。
ねづっちで喩えると、
謎かけ部分には間に合わず、
キメ顔の意味わからん写真が量産。
わかりにくい?
また暗いシーンに弱く、
ノイズが多いのとしょぼいNRのせいで
滲んだようなボケ方をします。個人の感想です
胸ポケットに収まる薄さはいいのですがね。
で、ポイントが貯まっていたのを幸いに、
DSC-RX0を買ってみました。
1インチCMOSセンサ搭載の小型機です。
鶏卵くらいの大きさ
センサはハイエンド機に匹敵しますが、
F4.0固定、手振れ補正なしのシンプル仕様。
メニュー構成はαと同じですね。
そろそろラインナップから消えそうなので、
慌てて購入した次第です。
手振れ補正,4K動画が撮影可能な
RX0Ⅱという上位機種もあるのですが
2万円アップ。
ポイントが足りませんでした。(´∀`)
オリジナルではレンズ側カバーが透明樹脂で
首から下げると傷つきそうです。
レンズの前に
保護フィルムを貼るのもアレですし。
温水の舞台から飛び降りて
フィルターアダプターキットを購入、
レンズカバーを取り付けました。
いい値段ですが、
走り始めた恋の暴走機関車は
もう誰にも止めることができません。
3年ワイド補償が無料だったのが
勿怪の幸い。
上面は電源とシャッターのみのシンプル仕様。
グローブをしたまま、
片手でも左手でも操作ができます。
ぱっと見、厚みが気になりましたが、
重みのあるアルミ筐体と相まって
ブラインドでも扱いやすいです。
液晶ディスプレイ側には保護フィルムを
貼りました。
ディスプレイは小さいのですが、
スマホに接続(Wi-Fi)して
画像の確認や転送、リモート操作ができます。
長旅で増えた写真も、
旅先でどんどんスマホに落とせますね。
電源操作(スタンバイ起動)はBluetooth。
バッテリー消費を抑えています。
恋の暴走機関車は更に加速して
ストラップも購入。ETSUMIのE6547。
普通のネックストラップだと
乗車中にカメラが暴れ、
タンクに当たることがありますが、
これはタスキがけできるため
カメラが安定するそうです。
また位置が決まるので、
手探りでも見つけやすいところが
ツーリングロガー向きですね。
更に素晴らしいのは、
カメラねじとストラップ紐の2本留め。
紛失のリスクが大幅に下がります。
またD環部分が自由に回転するため、
カメラが動いても
カメラねじは緩みません。
重いカメラに耐えるよう、
コード部分に分割機構はありません。
もしもの時の安全のため、
必ずタスキがけで使ったほうがよさそうです。
そんなこんなで、
また散財してしまいましたが、
バイクに乗らなくたって使えるから(震え声)
肝心の画像ですが、
室内で試し撮りしたところでは
HX90V以上の実力がありそうです。
公開しませんけど。
首尾よくコロナが落ち着いて、
外撮りができたら(後編)を書くことにします。
とっ散らかしたまま、おわり。
追伸、
正月休みから読み始めた江戸川乱歩全集。
寝物語に就寝前30分、
やっとこさ半分まできました(全30巻)。
いまだに紙媒体
不要不急の外出は自粛して、
週末は家で遊びましょう。
仮面に変装した明智小五郎
はやくコロナが収まりますように。
ロクな写真が残せていませんでした。
な?
出会った景色がつまらないのではなく
カメラを取り出すのが億劫で、
用意と景色がシンクロしません。
写真がないので
ツーリング日記も書かなくなりました。
DSC-HX90V (DSC-W810で撮影)
ツーリングに携行するカメラは
DSC-HX90Vってやつで、
抜けの良い明るい写真が撮れるのですが
首から下げるには少々重い。
DSC-W810 (DSC-HX90Vで撮影)
で、サブにDSC-W810ってのを
ネックストラップでぶら下げていたのですが、
これがあまり宜しくない。
まずフォーカスが遅いので、
ここぞという時にシャッターが切れない。
ねづっちで喩えると、
謎かけ部分には間に合わず、
キメ顔の意味わからん写真が量産。
わかりにくい?
また暗いシーンに弱く、
ノイズが多いのとしょぼいNRのせいで
滲んだようなボケ方をします。個人の感想です
胸ポケットに収まる薄さはいいのですがね。
で、ポイントが貯まっていたのを幸いに、
DSC-RX0を買ってみました。
1インチCMOSセンサ搭載の小型機です。
鶏卵くらいの大きさ
センサはハイエンド機に匹敵しますが、
F4.0固定、手振れ補正なしのシンプル仕様。
メニュー構成はαと同じですね。
そろそろラインナップから消えそうなので、
慌てて購入した次第です。
手振れ補正,4K動画が撮影可能な
RX0Ⅱという上位機種もあるのですが
2万円アップ。
ポイントが足りませんでした。(´∀`)
オリジナルではレンズ側カバーが透明樹脂で
首から下げると傷つきそうです。
レンズの前に
保護フィルムを貼るのもアレですし。
温水の舞台から飛び降りて
フィルターアダプターキットを購入、
レンズカバーを取り付けました。
いい値段ですが、
走り始めた恋の暴走機関車は
もう誰にも止めることができません。
3年ワイド補償が無料だったのが
勿怪の幸い。
上面は電源とシャッターのみのシンプル仕様。
グローブをしたまま、
片手でも左手でも操作ができます。
ぱっと見、厚みが気になりましたが、
重みのあるアルミ筐体と相まって
ブラインドでも扱いやすいです。
液晶ディスプレイ側には保護フィルムを
貼りました。
ディスプレイは小さいのですが、
スマホに接続(Wi-Fi)して
画像の確認や転送、リモート操作ができます。
長旅で増えた写真も、
旅先でどんどんスマホに落とせますね。
電源操作(スタンバイ起動)はBluetooth。
バッテリー消費を抑えています。
恋の暴走機関車は更に加速して
ストラップも購入。ETSUMIのE6547。
普通のネックストラップだと
乗車中にカメラが暴れ、
タンクに当たることがありますが、
これはタスキがけできるため
カメラが安定するそうです。
また位置が決まるので、
手探りでも見つけやすいところが
ツーリングロガー向きですね。
更に素晴らしいのは、
カメラねじとストラップ紐の2本留め。
紛失のリスクが大幅に下がります。
またD環部分が自由に回転するため、
カメラが動いても
カメラねじは緩みません。
重いカメラに耐えるよう、
コード部分に分割機構はありません。
もしもの時の安全のため、
必ずタスキがけで使ったほうがよさそうです。
そんなこんなで、
また散財してしまいましたが、
バイクに乗らなくたって使えるから(震え声)
肝心の画像ですが、
室内で試し撮りしたところでは
HX90V以上の実力がありそうです。
公開しませんけど。
首尾よくコロナが落ち着いて、
外撮りができたら(後編)を書くことにします。
とっ散らかしたまま、おわり。
追伸、
正月休みから読み始めた江戸川乱歩全集。
寝物語に就寝前30分、
やっとこさ半分まできました(全30巻)。
いまだに紙媒体
不要不急の外出は自粛して、
週末は家で遊びましょう。
仮面に変装した明智小五郎
はやくコロナが収まりますように。
2020-04-04 16:39