相模川便り

2014/02/22

久しぶりにエンジンを掛けてみたのですが、

心なしかセルの音が弱いような。　( ﾟ∀ﾟ)

掃除だけで済ませるつもりでしたが予定変更。
ちょっとだけ出掛けてきました。


三川三川三川三川三川三川三川三川三川三川三川三川三川三川三川三川三川

R246の渋滞を避け県道と裏道を繋いだのですが、
道端ジェシカにはまだ雪が残っている箇所も多々。

加えて道路清掃ができないためか浮き砂や落下物の多いこと。
1分山タイヤなので釘を拾ったらアウトです。



路面に目を凝らしながらも滑ること数回。
温暖化対策かどうかは知りませんが、
硅砂を混ぜたアスファルトの剥離がチョー危険。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おっさんがチョーとか言うの禁止


天気は良く暖かですが今日は乗っては駄目な日です。
明日2/23は富士山の日らしいのですが、
相模川越しの大山を眺めて帰ることにしました。



とはいえ日差しは暖かで霞立つ春の日。
残雪の風景も含め、散歩するには絶好の日です。
梅や桜の便りが届き始めていますが、
楽しくバイクで出掛けるにはもう少しの辛抱ですね。

一旦、CMです。  タモリかよ



■

前回の日記に載せたアクションカムですが、
買ってから大して使わないうちに2世代進んでしまいました。 ( ﾟ∀ﾟ)



防滴性能と画像処理エンジンの底上げに加え、
ツァイスレンズを載せたようです。
http://pur.store.sony.jp/Qnavi/Product/HDR-AS100V/

それよりも興味があるのがライブビューリモコンとのパック版。
バイクで使うには絶好のパッケージかと思います。



オンボードカメラやヘルメットマウントなど、
POV（Point of View）ショットというのがキーワードです。

歴史上の人物の体験や記憶はググれば0.2秒で検索できますが、
自分の小学1年生の出席番号は誰に聞いても分からない。



個人的な記録や記憶を検索可能なように
電子（データベース）化したいというのが当然の欲求なんですが、
現状のエントリ手段となると、自分で画像をアップしたり
テキストをタイプしたり。
手間対効果を考えると社会的な広がりはまだまだでしょう。


ノッチ（デンジャラス）

そのための手段のひとつがグーグル眼鏡ですね。
彼らは（動）画像から概念抽出やクラスタリングする技術を
既に持っているのでしょう。
あとは善意の取材者に眼鏡をバラ撒くだけ。 ( ﾟ∀ﾟ)

住宅（都市）や自動車産業でも同様の試みが進んでいますよね。
装置産業の安売り合戦は彼の国に任せることにして、
人を楽しませ幸せにするためのブレイクスルーに専心したいですね。
日本はこの領域で主導権を取れるのでしょうか?
頼むぜ、若い人。


話が脱線しましたが、
ツーリングに出たときの気分が映像に残せれば
楽しみが倍加するでしょうし、
危険な経験がリトレースできれば少しばかりは長生きできる
かも知れません。

ダダ撮り画像は見るのが大変ですが、
乗車中も扱いやすいリモコンがあれば一次加工（ゴミ取り）が
できそうです。
そのうちAIM-9Xみたいなヘルメットの動きに追従する
リモコン運台なんかができたりして。 ( ﾟ∀ﾟ)



なんて分かったようなことを書きながら、
今回も面倒くさくてカメラを持たずに出掛けました。



ヒマに任せて出鱈目を書いてみました。　( ﾟ∀ﾟ)
日本には夢があります。　月曜からまた頑張りましょう。