RIVERSIDE BLUES [ツーリング(近場)]
丹沢越しに富士山が奇麗に見えます。
今日はいいお天気ですね。
家を出るときは
意外と平気だったのですが、
ここまで来ると
寒さが一段と増しますね。
3シーズングローブだと流石に寒く、
電熱のやつに替えました。
ジャケットはまだOFFでも大丈夫。
電熱ウエアのお陰で、
こんな寒い日でも着込まずにすみます。
ボックスを開けたついでに見てください。
蓋の裏にネットを取り付けました。
自転車の前カゴ用、100均のやつ。
ボックスの容量を有効に使えます。
ステーの取り付けはM3の極低頭ボルト。
あと、タイチの防水ウエストバッグ。
防水のための巻き取り式開口部が浅く、
荷物が滑り落ちそうでしたので、
ここんとこにホックを付けました。
結構、具合がいいです。
■
行田を抜け、利根川まで。
利根大堰でエンジンを止めました。
遥か上流で湧き出した水が、
絶え間なく一定の水量を保っているのが
不思議な気がしますね。
水の下に潜れる観察室がありました。
窓からは利根川を遡上する
鮭などが観察できるようです。
時期が時期ですから、
待てど暮らせど
なにひとつ遡上しません。
絵柄的に寂しいので、
中井貴一を遡上させてみました。
悪意あるよね
魚道を上から眺めます。
お、あのおじさんは
川を上ってきたのでしょうか?
産卵のため
あの色はサーモンですね。
まだ言うか
利根川越しに上州三山が見えます。
群馬側に渡ってみましょうか。
とりあえず足利のほうに向け
走り出したのですが、
ちょっと気になることを思い出し、
熊谷方面に進路を変えました。
途中の農産物直売所で
お土産を仕入れました。
大根と葱、ブロッコリー、
しめじに里芋等々。
大きな箱は便利ですね。
日のあるうちに、気の向くままに。
今日は走っていて気持ちがいいです。
感謝の気持ちを
安全運転に振り向けることにします。
向かった先は川島町。
越辺川に白鳥飛来地があるのだとか。
必要最低限の案内看板に迷いながら、
なんとか到着することができました。
土手に登って見まわしましたが、
白鳥の姿はありません。
水辺に近づいてみることにしました。
台風のせいでしょうか、
河川敷は根こそぎ流された倒木で
大変なことになっています。
橋の上から見た以上ですね。
それでも自然の回復力は偉大で、
何事もなかったかのように
奇麗な水が流れています。
肝心の白鳥なんですが、
いてませんわ。
地元の方に伺ったところ、
夕方には帰ってくるのだとか。
いやいや、
夕方にはこっちが帰るし。
このままでは収まりがつかないので、
この小さくて黒いのを
白鳥のヒナと認定することにしました。
無論、根拠はありません。
白鳥のヒナ(本物)
ついでに、対岸の白鷺を
白鳥ということにしました。
地元の方が入れ代わり立ち代わり
車で乗り付けては様子を見に来ます。
台風の被害を受け、
白鳥が戻ってくるか心配なのでしょう。
地元の方が大切にしている場所と自然。
それを踏み躙る輩は
どこにでもいるようです。
今日は期せずして、
川を巡るツーリングになりました。
日頃のんびり川面を眺める機会がなく、
立ち止まって
物事を考える時間もありませんので、
これはこれでアリかなと
ぼくは思いました。
小学生の作文の感じで、おわり。
ここんとこにホックを付けました。
結構、具合がいいです。
■
行田を抜け、利根川まで。
利根大堰でエンジンを止めました。
遥か上流で湧き出した水が、
絶え間なく一定の水量を保っているのが
不思議な気がしますね。
水の下に潜れる観察室がありました。
窓からは利根川を遡上する
鮭などが観察できるようです。
時期が時期ですから、
待てど暮らせど
なにひとつ遡上しません。
絵柄的に寂しいので、
中井貴一を遡上させてみました。
悪意あるよね
魚道を上から眺めます。
お、あのおじさんは
川を上ってきたのでしょうか?
産卵のため
あの色はサーモンですね。
まだ言うか
利根川越しに上州三山が見えます。
群馬側に渡ってみましょうか。
とりあえず足利のほうに向け
走り出したのですが、
ちょっと気になることを思い出し、
熊谷方面に進路を変えました。
途中の農産物直売所で
お土産を仕入れました。
大根と葱、ブロッコリー、
しめじに里芋等々。
大きな箱は便利ですね。
日のあるうちに、気の向くままに。
今日は走っていて気持ちがいいです。
感謝の気持ちを
安全運転に振り向けることにします。
向かった先は川島町。
越辺川に白鳥飛来地があるのだとか。
必要最低限の案内看板に迷いながら、
なんとか到着することができました。
土手に登って見まわしましたが、
白鳥の姿はありません。
水辺に近づいてみることにしました。
台風のせいでしょうか、
河川敷は根こそぎ流された倒木で
大変なことになっています。
橋の上から見た以上ですね。
それでも自然の回復力は偉大で、
何事もなかったかのように
奇麗な水が流れています。
肝心の白鳥なんですが、
いてませんわ。
地元の方に伺ったところ、
夕方には帰ってくるのだとか。
いやいや、
夕方にはこっちが帰るし。
このままでは収まりがつかないので、
この小さくて黒いのを
白鳥のヒナと認定することにしました。
無論、根拠はありません。
白鳥のヒナ(本物)
ついでに、対岸の白鷺を
白鳥ということにしました。
地元の方が入れ代わり立ち代わり
車で乗り付けては様子を見に来ます。
台風の被害を受け、
白鳥が戻ってくるか心配なのでしょう。
地元の方が大切にしている場所と自然。
それを踏み躙る輩は
どこにでもいるようです。
今日は期せずして、
川を巡るツーリングになりました。
日頃のんびり川面を眺める機会がなく、
立ち止まって
物事を考える時間もありませんので、
これはこれでアリかなと
ぼくは思いました。
小学生の作文の感じで、おわり。