Rizing2 に換えてみた [バイク整備]
結局、2400ルーメンのやつを購入しました。
色温度は4500K。
やや黄味がかったサンライトってやつ。
さっそく点灯確認してみました。
絞り値 f/3.5
露出時間 1/1250秒
ISO速度 ISO-80
Hi/Loとも問題なし。
1650ルーメンの中華製より
格段に明るいですね。
光源を直視できません。
あとコントロールボックスが
思った以上に小さかったです。
観光地に喩えると時計台(札幌)。
これならライトケース内に収まるかも
知れません。
さっそく取り付けてみましょうか。
ヘッドライトを取り外します。
先日のハーネス交換時に
余計なギボシ類はなくしましたので
ケース内がすっきりとしています。
ついでですので、
錆が目立ち始めていたリムも交換しました。
剥がれやすいメッキ部分の錆は
もらい錆の元だって一青窈も言ってますし。
ええいああ
あとで光軸を合わせますので、
調整ネジは適当でOK。
ダストカバーとバルブを取り外します。
外した中華製LEDは、
バルブ切れで困っている少女のために
取っておきます。事案
出囃子のなか Rizing2 登場。
まずはバルブを押さえるピンを
付属のものに交換します。
同梱されているので
買わなくていいですよ。
バルブから外したベースプレートをピンで固定し、
ダストカバーを被せます。
ドラムロールに乗せてバルブを装着。
ヒートシンクへの干渉はなさそうですね。
ここで車体に仮付けし、
点灯確認を行いました。
Hi/Loとも問題なし。
H4カプラーが抜けないよう、
ハーネステープで固定します。
この商品、カプラー部の絶縁が甘いので
ハーネステープで対策しましょう。
バルブの上側に
超強力両面テープを貼ります。
アールがありますので厚手のやつ。
お、( ゚∀゚)
アールがあーr … なんでもないです。
で、ここんとこにコントロールボックスを
貼り付けます。
熱や振動で外れるかも知れませんが、
そもそもケース内が狭いのと
ダストカバーで荷重を受けているので、
暴れることはないと思います。
ケース内の配線を遣り繰りし、
うまく収めることができました。
コントロールボックスの
ライトケース外への取り付けは、
防水処理やら固定やらめんどくさいので
助かりました。
カウルを取り付ける前に
光軸調整をしました。
これまで取り付けていた中華製バルブと
比較してみます。
画像はすべて f/6.3, 1/30秒, ISO-1000
で撮りました。
■ 中華(Lo)
■ Rizing2(Lo)
色温度は中華(6000K)に比べると
温かみのある白ですね。
カットラインも出ています。
■ 中華(Hi)
■ Rizing2(Hi)
Rizing2 のほうがムラや迷光が少なく、
光のまとまり(密度)が良いですね。
壁だと分かりづらいですが、
浅い角度で地面を照らす際に
密度の差が出ると期待。
ということで、LEDバルブへの交換は
あっさりと終了しました。
懸案はヒートシンクと
コントロールボックスが
ライトケース内に収まるかでしたが、
問題なかったですね。
案ずるより横山やすしです。
ケース外への取り付けに備え
常温収縮チューブを用意していましたが、
こんなの使わないほうが
後のメンテが容易です。
あとは排熱と耐久性、
走行時にビビリ音が出ないかの確認ですね。
ケース内に色々と押し込みましたから。
コネクタ抜けから始まったヘッドライト騒動は、
こんな形で決着しました。
いよいよ梅雨明けですね。
ストレスフルな昨今ですが、
安全運転で楽しみましょう。
色温度は4500K。
やや黄味がかったサンライトってやつ。
さっそく点灯確認してみました。
絞り値 f/3.5
露出時間 1/1250秒
ISO速度 ISO-80
Hi/Loとも問題なし。
1650ルーメンの中華製より
格段に明るいですね。
光源を直視できません。
あとコントロールボックスが
思った以上に小さかったです。
観光地に喩えると時計台(札幌)。
これならライトケース内に収まるかも
知れません。
さっそく取り付けてみましょうか。
ヘッドライトを取り外します。
先日のハーネス交換時に
余計なギボシ類はなくしましたので
ケース内がすっきりとしています。
ついでですので、
錆が目立ち始めていたリムも交換しました。
剥がれやすいメッキ部分の錆は
もらい錆の元だって一青窈も言ってますし。
ええいああ
あとで光軸を合わせますので、
調整ネジは適当でOK。
ダストカバーとバルブを取り外します。
外した中華製LEDは、
バルブ切れで困っている少女のために
取っておきます。事案
出囃子のなか Rizing2 登場。
まずはバルブを押さえるピンを
付属のものに交換します。
同梱されているので
買わなくていいですよ。
バルブから外したベースプレートをピンで固定し、
ダストカバーを被せます。
ドラムロールに乗せてバルブを装着。
ヒートシンクへの干渉はなさそうですね。
ここで車体に仮付けし、
点灯確認を行いました。
Hi/Loとも問題なし。
H4カプラーが抜けないよう、
ハーネステープで固定します。
この商品、カプラー部の絶縁が甘いので
ハーネステープで対策しましょう。
バルブの上側に
超強力両面テープを貼ります。
アールがありますので厚手のやつ。
お、( ゚∀゚)
アールがあーr … なんでもないです。
で、ここんとこにコントロールボックスを
貼り付けます。
熱や振動で外れるかも知れませんが、
そもそもケース内が狭いのと
ダストカバーで荷重を受けているので、
暴れることはないと思います。
ケース内の配線を遣り繰りし、
うまく収めることができました。
コントロールボックスの
ライトケース外への取り付けは、
防水処理やら固定やらめんどくさいので
助かりました。
カウルを取り付ける前に
光軸調整をしました。
これまで取り付けていた中華製バルブと
比較してみます。
画像はすべて f/6.3, 1/30秒, ISO-1000
で撮りました。
■ 中華(Lo)
■ Rizing2(Lo)
色温度は中華(6000K)に比べると
温かみのある白ですね。
カットラインも出ています。
■ 中華(Hi)
■ Rizing2(Hi)
Rizing2 のほうがムラや迷光が少なく、
光のまとまり(密度)が良いですね。
壁だと分かりづらいですが、
浅い角度で地面を照らす際に
密度の差が出ると期待。
ということで、LEDバルブへの交換は
あっさりと終了しました。
懸案はヒートシンクと
コントロールボックスが
ライトケース内に収まるかでしたが、
問題なかったですね。
案ずるより横山やすしです。
ケース外への取り付けに備え
常温収縮チューブを用意していましたが、
こんなの使わないほうが
後のメンテが容易です。
あとは排熱と耐久性、
走行時にビビリ音が出ないかの確認ですね。
ケース内に色々と押し込みましたから。
コネクタ抜けから始まったヘッドライト騒動は、
こんな形で決着しました。
いよいよ梅雨明けですね。
ストレスフルな昨今ですが、
安全運転で楽しみましょう。