ウエアラブルサーモデバイスのこと [近況]
前モデルより冷却性能がUPしたそうです。
新たにネックバンドが用意されたのも
購入の後押しになりました。
少々値は張りますが、
快適装備=安全装備だからと納得。
日常生活でも使えますからね。
ペルチェ素子を使った
ネックバンド式クーラーには
安価な中華製もあるのですが、
昨今のリチウムイオン電池事故を思うと
ついバトル・ロワイアルのアレを
連想してしまいます。個人の感想です
かといってバッテリー別体というのも
なんか面倒くさいし。
1万円ほどのガジェットですが、
炎天下のツーリングが
少しでも楽になれば御の字です。
近いうちにインプレを書きますね。
メーカーサイト:https://reonpocket.sony.co.jp/
2021/06/22 追伸
自宅でテレワークしていたら届きました。
さっそく放射温度計で計ってみます。
素材はステンレスとのことなので、
放射率は0.35に設定しました。
まずOFF状態では31.2℃。
室温は28℃くらいでしょうから、
EMS:0.35では低いのかも知れませんね。
次にCOOLモード:4(最強)では
24.5℃になりました。
ステンレスのパッド部分が
うっすらと結露しているのが
分かるでしょうか?
WARMモード:4(最強)に切り替えると、
みるみる間に35.6℃になりました。
肌に触れない状態ですので、
ペルチェ駆動電流のプロテクターが
働いているのかも知れません。
ま、放射温度計(後述)を
使いたかっただけなんですけどね。
設定用のスマホアプリにも
色々と工夫があるようです。
WAVEというのは設定したレンジを中心に
連続的に温度を上下させるようです。
低周波治療器のように、
一定刺激への慣れをリセットすることで
体感的な冷たさ(暖かさ)を維持する仕掛け。
駆動モードもいくつかあり、
冷(暖)を間欠動作させることで
バッテリー消耗を抑えたり、
冷・暖交互に駆動する※といった
カスタム設定もできるようです。
※ なんかの美容モードなんですかね?
夏場、冷たさを感じるものではなく、
首筋に放熱器を取り付けるイメージかと。
発汗や疲労度が低減されることに期待です。
梅雨が明けたら続報します。
追伸(その2)
ついでに放射温度計の話も。
FLUKE(フルーク)の 59MAX+。
いわゆる赤外線放射温度計ってやつ。
以前から欲しかったモデルですが、
定価9,790円に躊躇していました。
先日ある商品を買ったところ、
中小の出品企業応援とやらで
プライムデー期間に使える1,000円のクーポンを
貰いました。
で、掲載商品をつらつら見ていると、
59MAX+ の中古品(4,296円)を発見。
貰ったクーポンと手持ちのポイントを使うと
3,000円ほどで購入することができます。
中古というのが気になるところですが、
販売:アマゾンジャパン合資会社ですので、
返品商品の再販だと予想。
体温が測れないとのコメントが多々あることから、
非接触体温計と勘違いして購入した人が
返品したのでしょう。
読みは的中、届いた商品はほぼ新品でした。
Amazonアウトレットは即断即決が大事。
頻繁に使わないけど、あると便利。
3,000円なら上出来でしょう。
PCを自作する人にも熱評価に便利かと。
ということで、今回は温度に関する2題でした。
電気回路も動力機械も、
健康管理には温度の把握が大切やと思うねん。
え、オリンピックやるのん? と思いながら、
おわり。
追伸(その2)
ついでに放射温度計の話も。
FLUKE(フルーク)の 59MAX+。
いわゆる赤外線放射温度計ってやつ。
以前から欲しかったモデルですが、
定価9,790円に躊躇していました。
先日ある商品を買ったところ、
中小の出品企業応援とやらで
プライムデー期間に使える1,000円のクーポンを
貰いました。
で、掲載商品をつらつら見ていると、
59MAX+ の中古品(4,296円)を発見。
貰ったクーポンと手持ちのポイントを使うと
3,000円ほどで購入することができます。
中古というのが気になるところですが、
販売:アマゾンジャパン合資会社ですので、
返品商品の再販だと予想。
体温が測れないとのコメントが多々あることから、
非接触体温計と勘違いして購入した人が
返品したのでしょう。
読みは的中、届いた商品はほぼ新品でした。
Amazonアウトレットは即断即決が大事。
頻繁に使わないけど、あると便利。
3,000円なら上出来でしょう。
PCを自作する人にも熱評価に便利かと。
ということで、今回は温度に関する2題でした。
電気回路も動力機械も、
健康管理には温度の把握が大切やと思うねん。
え、オリンピックやるのん? と思いながら、
おわり。