リフレクターをつけてみた [バイクの周辺]
ということは、2006年式の流星号に
リフレクターを装着すると、
17年若返るということですね。謎理論
17年どころではないよね
ということで、できました。
下側のフロントフォークホルダーの横に
オレンジ色の丸いやつ。
φ41インナーチューブ用のウインカーステーに
30mmオフセットさせてリフレクターを
取り付けました。
キジマのフロントウインカーブラケット。
黒と迷いましたが、
アルミ無垢のポリッシュ仕上げにしました。
試作1号はブラケット直付けで
作ったのですが、
■ 試作1号(オフセットなし)
ステアリングロック時の
オイルクーラーとのクリアランスを得るため
ステーで上に逃がすよう修正しました。
フォークホルダー上側なら
このままでいいのですが、
先客が居ますので。
■ 試作2号(30mmオフセット)
薄板(ステー)を介することで、
転倒時、インナーチューブへの衝撃を
緩衝することもできます。
これは、いま取って付けました。
お手軽には、
Z2ライクなリフレクターマウントも
市販されているのですが、
価格的に手が出ない私は、
材料費1/5でデッチ上げました。
Z2に寄せるのもなんか照れくさいですし。
ストロボを焚くと、こんな感じ。
小糸製作所のリフレクターですので、
性能的にも問題はないでしょう。
KOITO リフレックスリフレクター55タイプ
NRRP-55B-C8
サフィックスの8はM5ボルトの長さ(8mm)。
長さは3タイプ(8/10/23)あり、各229円。
モノタロウのサイトに揃っています。
なおインナーチューブへのパーツ取り付けは
ステアリングの左右フルロック、
フロントフォークのフルボトム時に
車体や他のパーツと干渉しないことを
確認してください。
ここにはブレーキホースも通っていますからね。
私が偉そうに言うことではないですが、
こんな記事をアップした手前。
スクリーンにぶら下がっているのは
レーザー受信機(光学レシーバー)。
新型の移動式オービス対応です。
車に取り付けているものですが、
吊下用のステーが余っていたので
バイクでも使いまわせるようにしました。
バイクならオービス対策は不要ですが、
新型にはどんなカラクリがあるのか
分かりませんので。
ユピテルダイレクトに登録すると、
1,000円のクーポンが発行されるので、
Amazonより安く購入できます。
決済もAmazon Payで可能。
豆な。
ユピテル製ですが、
以前付けていたBKR912(コムテック)の
DC12Vジャックがそのまま使えたのは
ラッキーでした。
電源は例のモトイージーもどき、
Loビームのラインから分岐したので、
念のため1Aのヒューズを追加しました。
ライトケース外なので防水ソケットを使用。
ギボシでの接続はちょっと冗長ですが、
構成を変える際、使いまわせて便利です。
今回悩んだのは、
M5/0.8mmピッチのリフレクターを
M10/1.25mmピッチのウインカーステーに
固定する方法。
ネジ径,ピッチなど条件に合う変換アダプタが
市販されていませんでした。
オーダーだと2,000円/本越え。
そこでオフセットなし(直付け)版では
ウインカー用の中空ステーボルトに
リフレクタのM5ボルトを2液エポキシで
固定することで解決。
結局、試作で終わりましたけどね。
オフセット版では
M6/M10穴を30mmオフセットさせる
体裁の良いステーを見つけました。
汎用ステーだと見た目イマイチですし。
個人の感想です
このステー、キジマが展開している
豆ウインカー用みたいですね。
お陰で狙った位置に取り付けできました。
リフレクターと被るので、
M10の極低頭ボルトを使用。
早朝、蚊に攻撃されながらの作業。
パーツクリーナーで応戦しましたが、
1か所被弾しました。
ということで、今回は終わりです。
我ながら読みにくい文章ですが、
苦情は一切お受けしませんわよ。
突然の夫人口調で、おわり。
--
後日、
リアにも付けてみました。
樹脂ベースをSUS製のタイで固定。
恰好良くはないですね。
友だちがこれ付けて、どう?って聞かれたら
お、おぅ
って答えるレベル。
見た目、騒がしくなったので
Fフォークのステッカー類を剥がしました。
ストロボを焚くと
こんな感じに光ります。
取り付け後、5分。
もう外すことを考え始めています。
取り付け方法の工夫が楽しかっただけで、
付けたかったわけじゃないし。おい
流石に後を追う人はいないでしょうから、
使用パーツは書かなくていいですね。
セキュリティを更新し、
チェーンのメンテをしておきました。
再来週、2~3日ほど山里を探検してきます。
お天気が良ければね。
つつがなしや。
リフレクターを装着すると、
17年若返るということですね。謎理論
17年どころではないよね
ということで、できました。
下側のフロントフォークホルダーの横に
オレンジ色の丸いやつ。
φ41インナーチューブ用のウインカーステーに
30mmオフセットさせてリフレクターを
取り付けました。
キジマのフロントウインカーブラケット。
黒と迷いましたが、
アルミ無垢のポリッシュ仕上げにしました。
試作1号はブラケット直付けで
作ったのですが、
■ 試作1号(オフセットなし)
ステアリングロック時の
オイルクーラーとのクリアランスを得るため
ステーで上に逃がすよう修正しました。
フォークホルダー上側なら
このままでいいのですが、
先客が居ますので。
■ 試作2号(30mmオフセット)
薄板(ステー)を介することで、
転倒時、インナーチューブへの衝撃を
緩衝することもできます。
これは、いま取って付けました。
お手軽には、
Z2ライクなリフレクターマウントも
市販されているのですが、
価格的に手が出ない私は、
材料費1/5でデッチ上げました。
Z2に寄せるのもなんか照れくさいですし。
ストロボを焚くと、こんな感じ。
小糸製作所のリフレクターですので、
性能的にも問題はないでしょう。
KOITO リフレックスリフレクター55タイプ
NRRP-55B-C8
サフィックスの8はM5ボルトの長さ(8mm)。
長さは3タイプ(8/10/23)あり、各229円。
モノタロウのサイトに揃っています。
なおインナーチューブへのパーツ取り付けは
ステアリングの左右フルロック、
フロントフォークのフルボトム時に
車体や他のパーツと干渉しないことを
確認してください。
ここにはブレーキホースも通っていますからね。
私が偉そうに言うことではないですが、
こんな記事をアップした手前。
スクリーンにぶら下がっているのは
レーザー受信機(光学レシーバー)。
新型の移動式オービス対応です。
車に取り付けているものですが、
吊下用のステーが余っていたので
バイクでも使いまわせるようにしました。
バイクならオービス対策は不要ですが、
新型にはどんなカラクリがあるのか
分かりませんので。
ユピテルダイレクトに登録すると、
1,000円のクーポンが発行されるので、
Amazonより安く購入できます。
決済もAmazon Payで可能。
豆な。
ユピテル製ですが、
以前付けていたBKR912(コムテック)の
DC12Vジャックがそのまま使えたのは
ラッキーでした。
電源は例のモトイージーもどき、
Loビームのラインから分岐したので、
念のため1Aのヒューズを追加しました。
ライトケース外なので防水ソケットを使用。
ギボシでの接続はちょっと冗長ですが、
構成を変える際、使いまわせて便利です。
今回悩んだのは、
M5/0.8mmピッチのリフレクターを
M10/1.25mmピッチのウインカーステーに
固定する方法。
ネジ径,ピッチなど条件に合う変換アダプタが
市販されていませんでした。
オーダーだと2,000円/本越え。
そこでオフセットなし(直付け)版では
ウインカー用の中空ステーボルトに
リフレクタのM5ボルトを2液エポキシで
固定することで解決。
結局、試作で終わりましたけどね。
オフセット版では
M6/M10穴を30mmオフセットさせる
体裁の良いステーを見つけました。
汎用ステーだと見た目イマイチですし。
個人の感想です
このステー、キジマが展開している
豆ウインカー用みたいですね。
お陰で狙った位置に取り付けできました。
リフレクターと被るので、
M10の極低頭ボルトを使用。
早朝、蚊に攻撃されながらの作業。
パーツクリーナーで応戦しましたが、
1か所被弾しました。
ということで、今回は終わりです。
我ながら読みにくい文章ですが、
苦情は一切お受けしませんわよ。
突然の夫人口調で、おわり。
--
後日、
リアにも付けてみました。
樹脂ベースをSUS製のタイで固定。
恰好良くはないですね。
友だちがこれ付けて、どう?って聞かれたら
お、おぅ
って答えるレベル。
見た目、騒がしくなったので
Fフォークのステッカー類を剥がしました。
ストロボを焚くと
こんな感じに光ります。
取り付け後、5分。
もう外すことを考え始めています。
取り付け方法の工夫が楽しかっただけで、
付けたかったわけじゃないし。おい
流石に後を追う人はいないでしょうから、
使用パーツは書かなくていいですね。
セキュリティを更新し、
チェーンのメンテをしておきました。
再来週、2~3日ほど山里を探検してきます。
お天気が良ければね。
つつがなしや。